岐高在京(首都圏)同窓会は、毎年60歳と50歳を迎える年次の皆さんに、輪番制で幹事役を担当いただいています。この制度は2000年から始まりました。
その第1回となった総会・懇親会の記録です。
平成12年(2000年)度 『在京(首都圏)岐阜高校同窓会 総会・懇親会』のご報告
 日 時: 平成12年(2000年) 7月 1日(土)13:00〜16:30
 会 場: アルカディア市ヶ谷(私学会館)    出席者: 247名
 イベント: 熊田良治 シャンソン ライヴ(S51年卒 一橋大時代からシャンソンのメッカ「銀巴里」にて活躍)
今年度の総会・懇親会は、2000年を迎え20世紀の締め括りと21世紀への新生躍進を目指し、同窓会運営の抜本的な改革について、役員・学年幹事合同会議により、蓄積された会員名簿・総会案内と出欠状況など今迄の諸データーの収集分析、事務・会計など宮川会長の医院に依存していた同窓会の運営形態等々を含め総体的に、度重なる検討協議がなされました。
その結果、
1.当番学年制 (還暦年次)
2.キャンペーン学年制 (学年同期会未組織学年対応)
3.年会費制の導入
4.懇親会イベントの導入
5.業務分担制の導入     などの具現化がなされました。
新生運営実施の第一回目として、今年の総会運営・進行は還暦年次のS34年卒と10年後輩年次のS44年卒の当番学年を中心に、役員・学年幹事及び協賛学年S47年卒・S51年卒が一体となり、各学年毎の参加呼び掛け・各新聞社の「同窓会案内」欄への依頼等の活動が功を奏し、昭和12年創設以来の最多出席者247名により、盛大に挙行することができました。
・輪番制総会第1回の先陣決起。1999.6.26
この翌年への開催向けて、幹事学年としての活動が始まりました。
・2000年の総会を無事に終えた、幹事の皆さん。
総会は、S34年卒・那須美徳さんの司会で、
1.大西孝夫当番学年代表、宮川忠夫会長、神谷一雄東京岐阜県人会理事長、本田修也岐高校長各氏のご挨拶・祝辞2.収支報告書・監査報告書による平成11年度の会計・会務報告 
3.新役員(20名)の審議・承認 を終え、終了しました。 
・受付風景
懇親会は、S47年卒森大吾さんの司会で、
1.後藤清S44年卒当番学年代表の挨拶
2.S6年卒浅野銀一さんと浅野敏夫さんによる乾杯
3.S47年卒河合雅樹さん・柳原隆司さんの編集による「最近の母校(校舎・教室、生徒の学習・クラブ活動状況をナレーション入りで映像化)」の紹介 
4.初めてのイベントとして、S51年卒熊田良治さんのソロシャンソン ライヴを楽しみ
5.S18年卒総山節子さんのリードによる「岐高女校歌」の合唱
6.S44年卒加藤健太郎さんのリードにより校歌・応援歌を一同で斉唱し閉幕をしました。 
新生なった総会・懇親会の状況報告と、会員拡大の呼び掛けを兼ねた『同窓会会報』の発刊を試みましたが、継続発行の観点から今回は『平成12年度 在京(首都圏)岐阜高校同窓会報告』(右の画像)として、年会費納入者577人の会員の皆さんを主対象に郵送をしました。
■報告書の1ページ(PDF)    ■2ページ(PDF)
【参考資料】
■2000年・第1回の運営業務分担表(PDF)
■総会・懇親会の次第(PDF)
■平成11年度の収支決算書(PDF)
※この年度から収支報告を開始しました。
レポート:S34平工 喬 (写真の左端) ※在京ホームページは、この翌年に開設されました。
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