平成15年度在京(首都圏)岐阜高校同窓会
総会・懇親会レポート

― 創立130周年記念 ―
日時 平成15年6月28日(土)12:30〜16:00
会場
 市ヶ谷・学士会館
岐阜高校は、明治6年(1873年)11月4日に開校いたしましてから、今年めでたく130年の節目を迎えました。
今回は130周年のお祝いに相応しく、飛騨小坂町(おさかちょう)より巌立太鼓(がんだてたいこ)保存会の皆さんをお招きし(昭和34年卒の林永春氏が保存会会長を務めておられました)、勇壮な太鼓のリズムと、優しい笛の音色をバックに、獅子舞やおかめの登場により皆様の健康を祈願しました。
受付風景。 創立130周年の吊り看板を掲げた会場。
乾杯。 岐高の歴史をスライドで振り返るコーナー。
ひさしぶりに合わせる顔。 S47本田応援団長のエールでフレーフレー。左は宮川会長。
鏡割り。 岐阜からお招きした巌立太鼓の皆さん。
《巌立太鼓のいわれ》

霊峰御嶽山の西麓にある小坂町は、古来より豊な自然に恵まれ栄えてきました。

約5万4千年前に霊峰御嶽山が噴火し、流れ出した溶岩の先端が、約17km離れた小坂町落合にあります。

高さ72m、幅120mの県天然記念物指定の大岸壁、これが「巌立」です。
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