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●2019年総会のもようを報告する、会報19号です。 総会へ参加された方、年会費を納入いただいた方へお送りしました。 このホームページ上では、抜粋してご覧いただきます。 |
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題字・長江余香(昭和10年 岐高女卒) | ||||||
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【ごあいさつ】会報P2より抜粋 | ||||||
●在京(首都圏)岐阜高校同窓会 会長 尾関良平(昭和37年卒) 本日は「七夕」です。これは五節句の1つで、天の川の両岸にある牽牛星と織女星が年に一度出会うというロマンチックな日です。恐らく当会も、この日に開かれるのは初めてではないかと思います。本会場が「天空の間」であることも何かの縁であります。 来年オリンピックイヤーの本会の開催は、7月5日(第1日曜日)に決まりました。大変、予約が取りづらい状況の中、東京ドームホテルの皆様のご尽力により、会場を確保することが出来ました。この場を借りて、お礼を申し上げたいと思います。 ●岐阜高校同窓会 会長 木方伸一郎(昭和46年卒) .私も会長を拝命して一年がたちましたが、その中でもっとも印象的だったことのひとつである卒業式の様子について紹介させていただきます。私たちが岐高を卒業したころは、学生運動がまだ盛んな時代でした。また、大学受験のスケジュールの都合で大勢が欠席し、私も出席した記憶がありません。当時は、世の中をネガティブにとらえるのが流行だったようで、ノンポリやプチブルというような言葉もあり、卒業式といったセレモニーには背を向けるような風潮がありました。 岐阜高校は、令和5年に創立150周年を迎えます。この節目に誰のために、何をやるかは、これからいろいろ検討していく予定ですので、アイデアがあればどうぞご提案ください。その中で、早い時期から準備しなければならないのが、毎回節目で発行している会員名簿の件ですが、個人情報などの問題もあり、今回、発行しない予定です。そのかわりにどうやって連絡網を構築していくか、時代に合わせた方法を検討しています。 |
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【ご来賓 挨拶】会報P3より抜粋 | ||||||
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【総会〜懇親会】 会報P4-5 | ||||||
若い仲間(現役大学生参加者)からのメッセージ 会報P6より | ||||||
橋 弘暉(東京大学 文科一類2年)(平成29年卒) 岐高時代の同級生に誘われて、昨年に引き続き今年も参加することになりました。改めて感じた首都圏同窓会の魅力の一つに、同じ土地、同じ高校で過ごした多くの方々と出会う中で安心感が得られるということがあると思います。一人暮らしを始めてしばらく経ちましたが、いまだに心細さを抱くことがあります。そんな中この同窓会に行くと、自分と同世代の仲間にはもちろん、岐阜から離れた地で長年ご活躍されている先輩の姿に励まされます。また、先輩の中には様々な形で日本社会や世界に貢献されている方が大勢いらっしゃいます。そういった方の声を聴けることは刺激的でした。特に今自分が志望している進路で働いている方とお話ができたことは大変有意義でした。 同窓会は安らぎと刺激を受けることのできる貴重な時間でした。この機会を糧に自分の納得できる進路を実現できるよう励んで参ります。 |
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岐阜チェンバーアンサンブルのみなさんを迎えて 会報P7より | ||||||
●音楽が紡いでくれた30年越しの絆 寺井まみ子(昭和63年卒) 今回出演させていただいた岐阜チェンバーアンサンブルは、昭和47年に結成された指揮者なしのアマチュア弦楽合奏団です。年齢、職業は様々で結成当時のメンバーもいます。国内屈指の音楽ホール『サラマンカホール』で年1回の定期演奏会を行っています。 2014年に初めて当団を見学し、ヴィヴァルディやバッハを合奏した時は鳥肌が立ちました。オーケストラ経験のない私ですが、「次回から来てくれますね?」と言われ「来ていいんですか!?」と逆に聞いてしまいました。 (中略) 岐阜まで聴きに来てもらうのは難しいと思っていた在京の皆さんに、演奏を聴いていただけた夢のような一日、生涯忘れません。 |
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